葉酸が摂れる薬もある?病院で処方してもらえるって本当?

販売されている葉酸サプリというのはよく知られているものなのですが、葉酸は病院で処方されることもあるようなのです。葉酸の薬が欲しいというと、配合してくれる病院もあるらしいのですがよく考えて飲んでいかないと葉酸の過剰摂取を起こしてしまうようなのです。今回は葉酸の薬についてお話していきます。

 

葉酸の薬とは

病院で処方してもらうことができる葉酸の薬というのは「フォリアミン」という薬です。
これは造血作用のある葉酸を摂取することが目的とされた薬です。

 

葉酸不足による貧血の症状などに処方される薬です。
メトトレキサートという抗がん剤からの食欲不振や肝障害などの副作用を軽減させるためにも処方されます。
フォリアミンという葉酸の薬は錠剤と散剤があります。

 

葉酸の薬にはどんな効果があるのか

病院で処方される葉酸の薬にはどんな効果があるのかというと、葉酸サプリと変わりはほとんどありません。葉酸の薬が処方されるのはどんなときなのかを幾つかあげていきます。

  • 葉酸欠乏症の予防と治療
  • 葉酸摂取が足りないとき
  • 呼吸不全症候群
  • 悪性貧血
  • 大赤血球性貧血
  • 再生不良性貧血
  • 顆粒球減少症

難しい名前が並んでいますが、とにかく葉酸が不足したときに薬が処方されるようです。葉酸は水溶性のビタミンなので摂取しても尿として排出されるので副作用はあまりないと言われています。しかし、薬で葉酸を摂取することは葉酸の過剰摂取につながるおそれもあります。

 

フォリアミンの摂取量は?

フォリアミンの摂取量を錠剤で考えていきます。
まずは葉酸を一日に摂取する量なのですが、妊婦さんの場合は一日で400μgと言われています。
1000μg以上摂取することで葉酸の過剰摂取となります。フォリアミンは1錠で5mgの葉酸が摂取できます。

 

明らかに葉酸の過剰摂取となります。ただ単に葉酸を摂取していきたいだけならば、フォリアミンのような葉酸の薬は飲まないほうがよいような気がします。
葉酸不足で治療を受けるのならば処方される薬なのかもしれません。
一般的に葉酸を摂取していきたいというときは葉酸の薬を処方してもらうのではなくて葉酸サプリなどを飲んでいきましょう。

 

葉酸の薬は保険適用なの?

一つ気になることは葉酸の薬は保険が適用されるのかということです。
葉酸の薬は治療の目的で処方されるのならば保険が適用されます。
そうでなければ保険は適用されません。保険が適用されればとても安値なものだと思います。

 

フォリアミンは葉酸のみ

フォリアミンと葉酸サプリの異なる部分はフォリアミンには葉酸と添加物しか含まれていないけれど、葉酸サプリの場合は葉酸と添加物の他にもビタミンやミネラルが含まれています。
葉酸サプリの場合は特にビタミンB12やビタミンB6が含まれていることが多いです。
葉酸はビタミンB12があってこそ働く栄養素なので、葉酸だけを摂取していても意味がない場合もあります。

 

妊活から妊娠中の葉酸摂取なら葉酸サプリがおすすめ!

病院での治療以外で葉酸を取り入れていきたいと考えている人は、病院で葉酸の薬を処方してもらうのではなくて葉酸サプリを摂取することをおすすめします。

 

葉酸サプリならば、正しく飲んでいれば葉酸の過剰摂取をしてしまうということもありません。
葉酸以外のビタミンやミネラル、カルシウムなどの栄養素を摂取することもできます。

 

特に妊娠中の女性などは、葉酸サプリがおすすめです。
葉酸を過剰摂取するとごく稀に、吐き気、頭痛、湿疹などの副作用が起きることもあります。

 

もしも葉酸の薬を処方されたときは医師の指示に従って、正しく薬を摂取していくようにしていきましょう。
自ら「処方してください」というのはおすすめできません。